僕はメンターから学んでから言葉に対して、
以前より敏感になりました。
例えば
本や雑誌の表紙
ネットを見ているときに表示される広告
ヤフーのニュース一覧
などを見たときです。
たま~にですが
心に響く言葉があったりします。
おそらくは優秀なコピーライターが考えて
書いたものだと思うのです。
今日も
心に響く言葉
を見かけたのですが、
僕はなぜ心に響くのか?
とふと疑問に感じました。
なんで言葉が心に響くのだろう
と考えてたのです。
そして
心に響くって何なんだろう
とも考えました。
それから
この心に響くは、
相手になんて伝えたらよいのだろうか
とまで想像を膨らませて考えたのです。
心に響くとは一体なぜ起きるのか?
一体、何が心の中で起きているのか?
ただ言葉を見て読んだだけなのに・・・
不思議です。
心に響く言葉
を見た瞬間に言葉にできない感動がある。
それはまるで自分好みの、
ドストライクの異性に出会った時の様に・・・
きっとそれは理屈ではなく、感情的なものだと思います。
あなたも今まで
心に響く言葉
を見て何かを感じたと思います。
でもその感じたものが何なのかは、
誰かに伝えたり説明したりできないはずです。
たぶん相手にその
心に響く言葉
をそのまま伝えることでしょう。
そうなのです
なんで心に響いたのか
どうして心に響いたのか
が説明できないのです。
不思議とわかりません
不思議な感覚なのです
心に響く言葉を生み出すには、
きっと精神性とマインドが
とても重要なのだと思います。
そこから
意識や感受性と感情が変わり
自分が発する言葉にも
変化が生まれるのだと思います。
心を動かす言葉のメカニズムを
僕はメンターから学び、
もっと知りたいと思います。
そして
平和と人の為に正しく、
言葉を使えるコピーライターを目指します。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。