生きていれば
辛いこと
悩むこと
痛みを感じることがあります。
その度に悲観的になり
自分の人生にネガティブとなりがちです。
幸せなんてほど遠いと感じてしまい
毎日がつまらない
ただただ辛い日々を
過ごしてしまいます。
人生は誰のものでもありません
あなただけのものです。
楽しくてもいいではなく
楽しくて当たり前なのです。
辛いことからは逃げてもいいのです。
逃げることが悪とか
かっこ悪いなんて
思わなくていいのです。
かっこ悪くても
人生が楽しくて
居心地のよい場所や
居心地のよい人と
いることの方が大切です。
できるだけ
嫌な場所や
嫌な人とは関わらず
好きな場所
好きな人と
いる時間を増やしましょう。
辛いことや嫌なことを
我慢することを善とせず
楽しいこと
心地よいことを
善としてください。
学校で習った古い価値観に
縛られることも
守る必要もないのです。
あなたが社会人の大人なら
もう学生ではないのです。
時代とともに価値観は変わります。
価値観が変わればルールも変わり
ルールが変われば常識も変わります。
今度はあなたが変わる番です。
辛いことよりも
楽しいことを
たくさん感じられる
人になって
より良い人生にしてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
「聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥」
と言うことわざがあります。
もしも
あなたがとても辛くて
逃げることに抵抗があって
踏み出せないのなら、
「逃げるは一時の苦痛 逃げねば一生の苦痛」
と頭に思い浮かべてください。
逃げることで
あなたの人生がより良くなるのなら
ためらうことなく
逃げるを選択してください。
逃げることは恥ずかしいこと
ではありません。
かっこ悪くもないのです。
逃げるという選択肢は
あなたにも与えられていて
使える権限があることを忘れないでください。
僕達のご先祖たちが
逃げることもしてきたから
僕やあなたが今いるのです。
クマや毒ヘビといった猛獣から
ご先祖様は逃げて生き延びてきました。
だから現代でも
あなたが危険を感じたのなら
逃げるのは当然なのです。