今月のひまわりさんの教えを聴いて、
僕は世の中は不思議というか
面白いくらいに
うまくできているなぁ
とつくづく感じました。
それは
あらゆるものに逆のものが存在する
そして
完璧なものは決してない
ということ。
完璧なものがないから
対するものがあるのか
それとも
2つの相対するものがあるから
完璧なものが生まれないのかは、
正直
難しいことはわかりませんが、
物事を知りたければ
両面を見なければ知ることは
決してできないという事。
成功したければ
失敗を知らないとできない。
暗いということを知らなければ
明るいということを知ることが出来ない様に・・・
食べ物を食べて美味しいと思うには
不味いを知らなければ
美味しいが理解できない
それとも
不味いを知らないと
美味しいがわからない
どちらか一方を知って
初めて
対するものを知ることができる。
自分を知るには
長所と短所を見つけなければならない
そして
完璧にはなれないことを知っていれば
終わりがない事を知ることができる。
メンターが言われていた通り
『精神の進化に終わりはない』
という事も理解ができます。
あらゆるものに対するものがあることを
常に意識して
物事を見ていくと
今まで気が付かなかったことが
きっと
見つけられて
新たな気づきを得ることができます。
日頃から意識をして、
様々なものから気づきを
得ることが出来るでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
自然の景色を見ると
とても綺麗だと感じます。
でも
その自然の中には
弱肉強食の世界の一面も
現実にあります。
完璧なものは決してないのです。
両方が存在しています。
どんなものにも完璧なものがないのなら
選択にも完璧は適合しないのです。
もう絶望的だと感じていても
選択肢は1つではないのです。
なぜなら
完璧なものはないから・・・
問題があれば回答が必ずある
そうです
解決策も必ずあるんです。