子供の頃
好きなものをたくさん欲しくて、
無我夢中で集めたことがあります。
大人になっても
好きなものはやっぱり欲しいです。
好きなものへは自然と距離が近くなり
逆に
嫌いなものとは自然に離れていきます。
それは
好きと言う感情が
まるで引力の様に作用しているイメージです。
今回のひまわりさんの教えから
僕は人は好きなものにはなれても
嫌いなものにはなれない法則を学ぶことができました。
僕もあなたも
この人嫌だなぁ
とか
この人はちょっと苦手だなぁと
感じるタイプの人には決して自分がなっていないことに気づきます。
そうです
絶対に嫌いな人にはなれないのです
でも
好きな人にもなっていません
とも考えてしまいます。
僕もそう考えてしまいました
今月号の
ひまわりさんの教えを何度か聞いたときに
ある閃きが起きました
自分自身を好きになっていない自分がいる
ということでした。
『どんな自分でも好きであること』
この言葉を聞いて思いました
自分を好きではないと
自分自身のすべてを否定的になります
自分が嫌いならば
自分の考えたことも嫌い
嫌いなことは遠ざかっていく
自分で自分のあらゆることを遠ざけていることに気が付きます
好きという波動状態で
好きなものをどんどん引き寄せていきます
好きという力で
自分となりたい人を引き寄せ合わせて
最幸の自分になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。